2016年1月30日土曜日

1月28日にライブをしました

1月28日はカエル(弾き語り)でライブをしました!


当日の様子はyoutubeに動画をアップしたので、ぜひチェックしてみて下さい!

振り返りの意味で感想を書いていきたいと思います。

2度目の弾き語りでしたが、楽しくやれました。
リハの段階では何故かめちゃくちゃ緊張してしまい、曲のコードが分からなくなるという事態に陥りましたが、、
本番になると、ある程度は本番のノリになってくるもので、自分のペースでやれたので良かったです。

セットリストはこんな感じでした。

1君に貰った帽子
2雨のファンファーレ
3海の見える街
4サンキュ.(カバー)
5きらきら
6名前で呼ばないで

見て頂いた何人かの方に、海の見える街が印象に残ったと言って頂きました。
自分の中では、いつでもフラットな感じで、落ち着いて出来る曲なので、そういう曲が良かったと言って貰えると非常に嬉しく思いますね。
あと、名前で呼ばないで について、テンポの速い曲でかっこよかったという有難い言葉も聞かれました。
最後に、ちょっと暗いんだけど、疾走感のある曲で終わるっていうのは、セットリストを考える段階で意識していたので、見た方に上手く伝わったのなら嬉しく思います。

写真は見に来て頂いた方から!


演奏が終わって、今、思っているのは、次はもうちょっと楽曲のバリエーションを増やして臨みたいなーと。
カバーをやったりするのは、良い意味でのお遊び要素みたいな所があると思っているのですが、そこも自分の楽曲を弾き語るのと殆ど同一の雰囲気になってしまって。
それが駄目な訳ではないけど、次はもう少しセットリストに起伏をつけていきたいです。

あと、ちょっとビールを飲み過ぎてしまって、途中からグロッキーになりつつも、更に1人でビールを飲み続けてしまい、ぐったりしていてすみませんでした、、
他の出演者の方々と全然お話ししたりせずでした。。
アトリエディの方とdebbiehemlockの方には一応ちらっとだけは挨拶を交わせましたが、、
アトリエディはオルタナって感じでかなりかっこよくて、実はノリノリで聞いておりました。
マーシャルを良い音で演奏されていたので、自分も次のバンドのライブでは絶対にマーシャルを使おうと決心しました!笑
debbiehemlockのボーカルの方は23歳と言っていたので、お若いのに凄いなーと。
(まあ自分も27歳だけど)
バンドでどういうことをやって、それをどう見せていくのかっていうのが、凄くハッキリしているなーと思って。
当日は弾き語りは自分だけだったので、演奏終了後は弾き語りのことよりもバンドのことを色々と考えつつ、ぐったり過ごしておりました、、笑

見て頂いた方は本当にありがとうございました。
音源を貰って頂いた方は是非とも聞いて頂けたらと思います。
シルエレには、3月19日にカエルとしてバンドで出る予定ですので、そちらもよろしくお願いいたします!

では、また。

2016年1月23日土曜日

アコギの時の機材紹介

弾き語りをやるようになって、ライブの時の機材もかなりまとまってきました。
何となく紹介させて下さい!

ギターはマーティンのd-15をメインに使っています。

あんまりキラキラ感は無いけど、ボワっとした感じの音で、あったかみがあったり、太い感じがする音だと思っています。
ピックアップはエルアールバックスのM1を自分で取り付けました。
もともと足元にプリアンプなりを置いて使う前提だったので、アクティブではなくてパッシブです。

(左下の奴はkalaのウクレレベースです。)

M1はボディの打撃音とかも拾ってくれる感じで、比較的マグネティック過ぎないピックアップだとは思うのですが、アコギ自体の特徴と相まって、少しもっさりし過ぎる感じが。。
それで、実は中にピエゾピックアップも仕込んでいたりします。
これは何処のメーカーかよく分からない安かった奴。
ブリッジの裏あたりに貼り付けしております。

マグネティックとピエゾを両方使う時は、普通はステレオケーブルなりで2系統で出せるようにすると思うのですが、ちょっと上手く出来なくて混ざって出るようになってしまって、分岐が出来ない仕様になっております。。
まあ、でも変な音じゃなかったので、これでやっていけば良いやーと!

そして足元。

アコギからボードの先頭までのケーブルはカミナリアコースティックケーブル。
水色でかわいいです。
ケーブル自体はまあまあ太い感じ。
パッチケーブルはフリーザトーンのソルダーレスケーブルの自作キットで統一しております。
作るの簡単だし、取り回しがかなり良いです。
ケーブル自体が細くてしなやかなんだけど、丈夫そうな印象もあって、何よりプラグの部分が小さくて、エフェクター同士が近くても、邪魔にならないんですよね。

そしてエフェクター。

One Control/BJF Buffer Split で分岐させて、片方は直接プリアンプ(Crews Maniac/Sound DPA-2A)に。もう片方はアコギのラインの音を生っぽくするエフェクター(tc.electronic/BodyRez)を通してプリアンプに接続しています。

プリアンプは入力が2つある以外にエフェクトループとチューナーアウトもあるので、チューナーアウトにtc.electronic/PolyTune Mini を接続。

エフェクトループには、リバーブ(tc.electronic/Hall of Fame mini)→クリーンブースター(TRIAL/B-1)→ルーパー(tc.electronic/Ditto Looper)を接続しています。

最終的にはプリアンプからキャノンケーブルで宅に送る感じ。
あとはジャズコの裏面からラインイン的な入れ方をしても、ジャズコがスピーカー的に使えて良い感じです。

とりあえず現状だと、ブースターやルーパーを使う曲は無いんだけど、一応セットしてあります。
ボディ打撃音をパーカッション的に重ねていって、コードを弾いて、ブースター踏んでソロを弾く、みたいなのも面白いと思う。
そういう曲が出来てくるかどうかは別だけど。。

プリアンプがかなり使いやすくて、重宝しています。
主に、必要な入出力関係がまとまっているのが良い!
音は割とそのままって感じで、変な癖が無いのが好みです。
イコライザーも3バンドのパライコで使いやすい。

あとはtc.electronic/BodyRezが本当に素敵!
ツマミをあげるとアコギのギラついた音の感じが上手く出てきて、感動します。

以上、こんな感じです。
個人練した帰りで、次の予定まで時間があったので、暇つぶしに何となくまとめてみました。
ふー。

では、また。

2016年1月21日木曜日

音源製作中

実は音源製作中なのです!


というか、もう殆ど出来ていて、あとはCDに焼く作業くらい。
今回はあくまでちょろっとしたものなので、自分で宅録した音源だし、歌詞カードもA4コピー紙ですけど、、
(文字ばかりで犯行声明文っぽい)
でも、バンドとは違った、宅録っぽい作りが面白いと思って貰えたらと考えて、曲を収録しました!!

曲は「きらきら」
サウンドクラウドにアップしたものとは違う内容になっています。
個人的にはトライアングルの演奏が面白かった!
ウクレレベースも弾いたけど、、ちょっと音程が、、でも録音して収めました。
単体だと文句無しなんだけどね。



あと、おまけ的に弾き語りを2曲収録しております。
「君に貰った帽子」「名前で呼ばないで」という曲です。
「君に貰った帽子」も既にアップしたものとは別バージョンです。
「名前で呼ばないで」は今回作った曲で、自分なりにフォークソングみたいなものを意識して作ったものです。

「名前で呼ばないで」は収録したものをサウンドクラウドにアップしたので、ぜひともチェックして貰えたらと思います!
カエル(弾き語り)は吉祥寺シルバーエレファントにて、1月28日に出演予定となっておりますが、音源もお披露目をと考えておりますので、是非ともよろしくお願いいたします!!
ちなみに18時30分から出演予定です。

では、また。




歌詞:

優しい言葉や小慣れた態度が
私を変えただなんて未だに信じられない

誰でも似たようなことくらい有るでしょう
誰にも同じようにしていたの気付かずに

私を名前で呼ばないで
離れたら辛くなるでしょう
私に冷たくして欲しい
所詮は叶わない思いだと
知りながら生きるのは辛いから

なんでこんな路上で泣かなきゃいけないの
心ひとつさえとっくに壊れている癖に

さようなら




2016年1月6日水曜日

曲をアップしました。「街を離れて」

サウンドクラウドに曲をアップしました。
「街を離れて」という曲です。
これも作詞作曲と録音をいっぺんに進めたような感じで、非常に雑な作りになってしまいました。。
とりあえず、作成前に考えていたのは、
・6/8みたいなリズムの曲を作る
・アイルランドっぽくする(というかティンホイッスルを吹く)
・自然を感じる歌詞にする
あたりかな?
もっと勉強しないといけないことがあるけど、それ以前に、全体像が見えていて、もっと丁寧に作るようにしないといけないですね。。
そんなもの公開するなって感じですけど、楽曲自体こういうものを考えましたという意味合いで、アップすることにしました。
あと、1人での曲作りに慣れて行くためにドンドン公開していくのも大切だと思うので。





歌詞:

秋の終わり 日曜日
枯葉の上 道を行けば
からすうり あきあかね
風が吹けば 冬を知る

穴の空いたどんぐり
土に遊ぶ虫たち
今日は少し肌寒い
熱が出たら眠れば良い

街を離れて 今

生きている ねえ、生きているって
生きているって言葉にすると
呼吸を 鼓動を感じる
ちょっとだけでも命が分かる

子どもの頃 誰かといつもここで遊んでいたっけ
ねえ、あの日の友だちの顔も名前も分からない

2016年1月2日土曜日

12月31日のこと/新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

12月31日はシルエレカウントダウンに出演させて頂きました。




当日のセットリストはこんな感じ。
1殺人
2幸福な街
3十三歳
4星降る夜には
5飛行機雲
6秋風記

シルエレカウントダウン自体には2年ぶり4度目の出演でしたが、毎年恒例のフード(おそば)が楽しみで仕方なくて、実際食べたらおいしくて、そしてビールをたくさん飲んで、もうそれだけで楽しい年越しでした。
出演者の方々も年末の高揚感というか、演奏に熱が有って、見ていてとても面白かったです。
あと、最後のセッション的な時間の際に、PAのヤギさんがギターを演奏されて、全然表情を変えずに凄く上手い演奏をしていたのが印象的でした。!!
帰りに電車の乗り継ぎミスをしてしまい、必要が無いのに新小岩まで行ってしまって、結果的に帰宅が朝5時過ぎだったのが反省点。。

2016年は1月頃に弾き語り、3月頃にバンドでのライブが出来るかな?という感じですが、決まり次第お知らせをしていきたいと思います。
弾き語りでは、音源のアップも徐々にやっていくつもりです。
1人で曲をまとめていくスキルを磨いていく1年にしたいです。
今年もカエル/弾き語り共に活動していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!


曲をアップしました。「きらきら」

きらきら という曲を作りました!
作詞作曲とアレンジと録音を全部いっぺんにやったような形なので、特に曲に対してのエピソードとかは無いのですけど、
・打ち込みでリズム的な物を入れる
・MIDIを使ってみる
・アコギを使う(というかエレキギターを使わない。歪んだ音を入れない)
あたりを課題にして作り始めたものです。
まあなんでこういう課題になるかっていうと、バンドでセッションしてアレンジを固めていくと、リズムを作ることが全く無い訳なので、今後の1人楽曲制作の為に第一歩を、というところですね。
あと、オルタナっぽいギターを弾きまくっているけど、それはちょっと禁じ手にしておこう的な。。
歌詞は、色々作っている途中に、きらきらっていうタイトルにしようと考えて、そこから書いていった感じです。
ぜひ聴いてみて下さい!

歌詞:

思い通りには出来ない壊れてしまった僕の夢
下らない嘘に溺れてもいつも信じていたのに

もしも魔法が使えたら叶えたい事が多過ぎて
何気ない君の言葉さえきっともう必要がない

嗚呼、夢、何も言わないでね

ありがとう、さようなら
よく分かっている

嗚呼、生きている意味を僕に下さい
君には嘘をあげるよ
壊れた夢に魔法を掛けて
「きらきら」愛を歌うよ

信じる事は容易いから夢を見る様に嘘を吐く
きらきら光る恋の魔法そして僕は生きている