2016年4月3日日曜日

弾き語りでライブ出演がありました。

先日、吉祥寺シルバーエレファントにて弾き語りの出演がありました。
3月も終わりの年度末。
個人的には、とてもバタバタしている中での出演になりましたが、楽しくやらせて頂きました。


セットリストはこんな感じでした。
1こどものうた
2海の見える街
3花の命
https://youtu.be/4wLXJ8wbocs
4小さな豆
5名前で呼ばないで

映像もアップしましたので、ぜひチェックして頂けたらと思います!

「花の命」という曲が新曲で、別れの歌なのですが、別れの時には感謝も伝えていかないとねというような歌詞の内容になっていて。
自分としては、春をイメージした曲になっています。
学校生活の時代から、今に至るまで、年度の区切りが存在する環境で生きてきた人間なので。
この年齢にもなってくると、3月と4月で別れがあって出会いがあってというのは分かってはいるのですが、それでも寂しさはつきまとうもので。
毎年、そういった感慨に浸っているというのは、まあ不思議なものだなあとも思いますね。
あとは、生活していく中で、同じことの繰り返しのように見えても、予想できない様な事柄に直面せざるを得ない時って有ると思っていて。
そういう、不測の別れに関しても、人間って鈍感でいてはいけないのだなあと思っていて。
親しくなればなるほど、その人といつの日か、何らかの形で別れの時が来るっていうことを考えなくちゃいけない。
それを、やっぱりネガティブな意味合いとしてじゃなくて、生きていく中で前向きに捉えられたなら、それって素敵な生き方だなあって。
そういうふうに思います。
そして、別れの時って、花を贈る習慣が有るじゃないですか。
それってすごく素敵だなあと思っていて。
花の命は短いかもしれないけど、毎年、同じ様に咲く花を見れば、別れていった人とも何かの形でつながっているのかもなあ、って。
そういうふうに思うために、人は別れの時に花を贈るのかなあって思います。
ちょっと長くなってしまったけど、そういった3月特有の心のもやもや感を歌詞に込めた楽曲になっております。笑

話しを戻しますが、当日は、都合で最後まで会場に居ることが出来なくて、それがちょっと残念でした。。
アンプラグドイベントだったので、他の出演者の方たちも弾き語りの感じで。
凄く曲が素の形で伝わってくるので、本当に色んな人が居るんだなあって思わされて。
自分ももっと、自分の表現が確立できるように精進していきたいなあと思いました。
あと、PAのヤギさんがこの日が最後ということで。
当日もやりやすくPAをして頂いて、とてもありがたかったです。
少しさみしいですが、今後もPAをされるということ。
なので、今後も頑張って下さいねとお伝えしました。笑

とにかく、、非常に私生活(というか仕事)がバタバタしている中だったのですが。
まあ、あんまりネガティブにならないで、マイペースに、前向きにやっていきたいですね。笑

では、また。


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